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松口課長へのインタビューNews Detail
松口課長へのインタビュー
2023.05.30
ブログ
こんにちは！
大塚金属株式会社広報担当です。
今回のブログ記事では、お客様からや社内でも気配りの達人と呼び声が高い
松口課長のインタビューを掲載します♪
松口課長がお客様から「大塚金属は日本一や！」と言っていただいた時の印象深いエピソードや、
大塚金属株式会社への思いや目標などについてじっくりと語ってもらいました。
大塚金属への入社の決め手は従業員への配慮
－松口課長が大塚金属株式会社に入社した経緯は何だったのでしょうか？
僕、前職が飲食店のオーナー様に自社製品を紹介するような営業職だったんですよ。
割と大きな会社だったので営業職のメンバーも大人数で、かつ1人で営業に出るので時間もたくさんあり、
正直サボれてしまう環境だったんですよね。
そんな毎日を過ごす中、日に日に自分が腐っていくような感覚を覚えてきていたんです。
「このままじゃあかん」と思い、じっくりと考えた結果やりがいを持ってできる仕事に就こうと決心して就職活動を始めました。
自分の行動が全て会社の利益や評価などに直結するだろうと考え、次に入る会社は少人数の会社と決めて仕事を探しました。
少人数の会社は特に一人ひとりが戦力であり、良くも悪くも自分の働きが会社へ影響するので、
あえてそういう環境に身をおいて仕事を精一杯頑張りたいという気持ちが強かったですね。
－なるほど。少人数の会社に絞っていくつか面接を受けた中で大塚金属株式会社に入社を決めたのですね。
そうですね。ステンレス業界というのは未経験ではありましたが、興味がありました。
面接は前回インタビュー記事に載っていた大塚社長と三崎専務にしていただきましたね。
面接後、採用の連絡が来たときに「ご家族で病気や介護が必要な方はいないか？」と聞かれたんです。
なぜそんな事を聞くのだろうと理由を聞いたところ「もし、何か事情などあればそれに合った働き方ができるから遠慮なく言ってほしい」
と言ってくれて。
今までそんな風に言ってくれる会社はなかったので、とても驚きましたが、
社員一人ひとりのことを考えてくれる良い会社だなと思ったのがキッカケで大塚金属株式会社に入社を決めました。
－現在の業務内容を教えてください。
やっている業務としては、まずはステンレスのレーザー加工の全体指揮ですね。
各営業担当からお客様からの注文が上がってきたら納期を考え、どのような工程で進めていくかなどの段取りを考えて
組み立てを行っています。
全体指揮以外にも、実際のレーザー加工においても行うことも多いので
注文いただいてから納品までを一通り自分で担当することもあります。
あとは実際にお客様のところへ訪問して商談や、後輩の育成にも力を入れています。
＼大塚金属は日本一仕事が早いレーザー屋や！／
－今までで1番嬉しかったエピソードや印象深いエピソードはありますか？
以前、レーザー加工を希望されているお客様がステンレスの板を持参して弊社に相談をしにいらっしゃったことがあったんですよね。
お急ぎの様子だったので、そのまま「ちょっと待っといてください」と伝え、
すぐにステンレスをレーザーで切断してお客様にお渡ししたことがあったんです。
その時にお客様がめちゃくちゃ喜んでくださって、「日本一仕事が早いレーザー屋や！！」と言ってくださったのはとても印象深く、私も本当に嬉しかった出来事ですね。
－一般的にレーザー加工を発注してから仕上がりまでは数日はかかりますもんね？
そうですね。だいたいどの会社に頼んでも数日はかかることをお客様もご存じだったので「大塚さんはこんなに早くやってくれるんや！」と感激してくださいましたね。
納期においてはたくさんのお客様から「納期が早い！」とお褒めの言葉をいただくことが多いので、そういって頂く言葉一つ一つが自分のモチベーションにもなっています。
納期の早さは少数精鋭ならではの最大の強み
－「納期の早さ」は大塚金属株式会社の強みですね！
まさにそうですね！
レーザー加工で納期が遅れたことって今まで1度もないですし、納期の早さとお客様の意向に沿ったご提供ができるというのは大塚金属株式会社の自慢できるところでもあります。
－松口課長が仕事のうえで意識していることは何ですか？
お客様の立場になって物事を考えるということを1番意識していますね。
「どうしても急いでるんや」とか「こうして欲しい」とかお客様それぞれ事情やご要望があると思うので
それに対して精一杯応えたいという思いで日々仕事しています。
そこは大手さんには真似できない、少数精鋭である大塚金属株式会社だからこそできることだと思うので。
新規のお客様とお話するときは、そのお客様がどんな製品を取り扱っているかをリサーチしたり、
そのお客様に最適なものをご提案できるように事前準備は欠かせないですね。
またじっくりと話を聞いて、ご要望などに沿ったご提案をしています。
お客様は十人十色でそれぞれご要望など違うので、お客様一人ひとりに合わせてオーダーメイド感覚で臨機応変に対応します。
－松口課長の視点での大塚金属株式会社の魅力ってどんな部分ですか？
やっぱり”仲の良さ”じゃないですかね〜。チームワークの良さとも言いますかね。
以前、繁忙期でかなり忙しい時期があったんですよ。
その時期は納期をきっちりと守りたいという皆の意識が高く、何も言わないけどみんなそれぞれ残業したり朝早く来てやったりで。
結果、納期を遅れることなく全て間に合わせることもできて、無事に乗り越えられたんですよね。
その時は我ながら「本当にチームワークの良い会社だな」としみじみ思いましたね（笑）
後輩からの質問は最優先！がポリシー
－松口課長は気配り、目配り、心配りといった行き届いた配慮が社内でも好評ですが何か意識していることはありますか？
仕事をするうえで自分1人では何もできないので、周りの従業員の仲間の協力は必要不可欠なものです。
仲間がいてくれるからこそしっかり仕事がまわっていくものだと思っていますし、感謝の気持ちが大きいので、
その気持ちが自然とコミュニケーションに繋がっているのかなと考えたりはします。
人間の心理として嫌だなと思っている相手には正直協力したくないと思うのは当たり前のことなので、
「松口なら協力したい」と思ってもらえるように、コミュニケーションを取りながら仲良く仕事を進められるようにしたいなと思っています。
皆仲良く、チームワーク良く仕事を楽しみながら売上が上がったら
僕はそれが1番良いことだと思っているので、そこの部分は大切にしています。
そのためには、コミュニケーションは必要不可欠ですね。
－課長として従業員の育成にも力を入れていますが心掛けていることを教えてください。
そうですね、後輩が何か聞きたいことや不明点などあって声をかけられた時には
どんな忙しい瞬間だったとしても、手を止めて、まずは話を聞くということを徹底するようにしています。
あまりにも忙しいときには「ちょっとだけ待ってくれる？」とお時間もらうときもありますけど（笑）
でも基本的にはすぐに手を止めて話を聞き後輩の質問に応えることを優先するようにしていますかね。
やはり仕事の仲間が困っているといったら、最優先に相談に乗りたいですからね。
－それは松口課長の過去のご経験から意識されたことですか？
はい、新卒で入社した会社で最初の上司がそうだったんですよ。
仕事中に僕が分からずに質問をすると、どんなに忙しい状況でも手をピタッと止めて話を聞いてくれたんです。
その姿勢はすごいな、といつも思っていてとても尊敬している部分でした。
後輩としても疑問点をすぐ解決でき、業務効率も上がるので、結果的により会社全体の生産性が上がるとも思っています。
その経験があってからは僕も後輩ができたらそのように接したいと思っていましたし、
後輩も同じように育ってくれたら良いなと思っています。
目標はプレスブレーキを導入して曲げ加工までやること！
－松口課長のリフレッシュ方法は何ですか？
最近ゲームが好きで「オーバーウォッチ」というチーム対戦型のアクションシューティングにハマってます（笑）時間を忘れて没頭できますね。
あとは、家族で毎週外に出かけるのがリフレッシュになります。
1歳の子供がいるので一緒に遊びに出かけたり、嫁さんの気分転換にもなるので、休日はなるべく外で過ごすようにはしてますね。
－家でも気配り上手なパパなんですね！松口課長の今後の目標を教えてください。
自分自身の目標としては、特に後輩には皆の見本になれるように日々努力を続けていきたいです。
そしてその姿勢を見せていきたいですね。
そして会社全体としてはやはりもっともっと大きくしていきたいです。
次へのステップとしては、前回の三崎専務の話にもありましたが、やはりプレスブレーキを導入して、ステンレスのレーザー加工後の曲げ加工までできるようになりたいですね。
－それでは最後にこのHPをご覧いただいた方へ一言お願いします。
大塚金属株式会社は、低価格・納期の早さ・フットワークの軽さにおいて自信を持っていますが、それだけではなく、
納品後のアフターサポートにも力を入れています。
お客様1人1人のご要望に合わせたステンレスのご提供・レーザー加工の製作をいたしますので、何か気になることや疑問点などありましたらいつでもご連絡をお待ちしております。
－松口課長ありがとうございました。
＼お気軽にご相談ください／
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