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【社員インタビュー】大橋 諭News Detail
【社員インタビュー】大橋 諭
2023.06.13
ブログ
こんにちは!
大塚金属株式会社広報担当です。
今回のブログ記事は、去年の12月に入社してから貪欲に知識や技術を習得し、現在はお客様から発注を受けたステンレスのレーザー加工まで
全て行う大橋さんの登場です。
元カーディーラーで営業歴10年以上の大橋さんは、どんな経緯で大塚金属に入社したのか、お客様への思いや営業の極意なども語ってもらい
ました。
大塚金属株式会社への入社は宿命⁈
-大橋さんの業務内容を教えてください。
新規のお客様との商談から、ステンレス板を切断するレーザー加工、そして納品する商品をお客様にお届けする配送業務まで
一通りの業務を行っています。
-大橋さんは前職がカーディーラーと聞きました。
そうですね。今までの経歴でいうと、大学卒業してまずHONDAに就職しました。
HONDAでは営業として8年半お世話になりました。
そのあと一度Web関係の営業の仕事にも就きましたが、もともと車が大好きで。
その気持ちをずっと持っていたのでまた車を扱う仕事に戻りまして、ご縁があったアウディで営業としてお世話になりました。
大塚金属に入社したのは、実は三崎専務に声をかけてもらったのがキッカケなんです。
HONDA時代に最初の配属は別々の支店でしたが、転勤のタイミングで約4年間くらいですかね、店長と営業マンという関係で一緒に仕事させてもらいました。
僕にとって三崎さんは本当に神様レベルの人だったんです。
当時、全店舗の車の売上ランキングが各支店にFAXで流れてきてたんですけど、三崎さんは常にトップを走り続けていて有名でした。
支店が違う頃から三崎さんのことはよく知っていて憧れていましたので、同じ職場で働けたのは本当に嬉しかったですね。
そしてそのあと、また転勤などで別々の職場となりしばらく年月が経ちまして、僕がちょうど仕事についてこれからどうするかを考えていた時期があったんですけど、偶然か必然か、そのちょうどのタイミングで「大塚金属で一緒に働かないか」と声をかけていただき、今に至っています。
-なるほど、何だか大橋さんと三崎専務との運命を感じますね(笑)カーディーラーからステンレス業界への転身はいかがでしたか?
ずっと営業マンとしてお客様と接する仕事をしていたので、ステンレス業界でも配送や新規営業などでお客様とお話するということについては共通していて、全く違和感なかったですね。
ただ、やはりステンレスや金属、レーザーなどの知識は0からのスタートとなるので、いち早く知識を身に着けたくて必死ではありました。
あと、今振り返ると、トラックは今まで毎日乗ることなんてそうそうなかったので、慣れるまでは大変だったかなとは思います。
品質の高いレーザー切断を目指して
-大橋さんはレーザー加工などもされていますが、”ものづくり”に関しては前から興味があったのですか?
人がものを作っている過程を見ているのも好きですし、自分でものを作るということが昔から本当に好きでした。
車も好きなので車の整備も自分でやりますし、細かいところでいうと手芸もします。
実は今使っている財布と名刺ケースは、革を自分で買ってきて作ったものだったりもします。
仕事においても細かい箇所もミスのないよう丁寧に仕上げるという作業がもともと好きという性格もあり、品質の高いレーザー切断をお届けできるよう日々努力しています。
-社内でも「スポンジが水を吸うかの如く貪欲に新しい知識やスキルを吸収している」という声もあり評価が高いですが、ご自身で意識していることはありますか?
レーザー加工については、CADで自分で図面描いているときも絶対にミスがないように寸法など何度も確認しながら進めたり、
実際にレーザー加工機を動かしているときも事故は絶対に起こさないよう入念に気を付けて作業を進めるようにはしています。
レーザー加工の業務に慣れていくほど、意識して気を付けるようにしています。
大切なのは「できることはできる、できないことはできない」としっかりとお伝えすること
-お客様とお話されるときの営業の極意などはありますか?
できる限りお客様の意図を汲んでご要望を叶えたいという気持ちが1番大きいです。
どんなときでも最大限お客様のご要望に添えるように努めますが、物理的な問題等でどうしてもお受けできないことも中にはあります。
そういうときは「できることはできる、できないことはできない」としっかりと現状をお伝えすること、中途半端な答えは出さないということを心掛けています。
それは車の販売をしているときから、ずっと心に留めていることです。
-なるほど、確かに自分の発言に責任を持つことは大切ですよね。では、大橋さんから見た大塚金属株式会社の魅力は何でしょうか?
入社してはじめに感じた印象は「皆、仲が良いな」ということでした。
仲が良いだけでなくて、良い意見もこれは良くないんじゃないかと思ったことであっても
風通しが良いので、口に出して言い合えるというのは大塚金属の魅力の一つだと思いますね。
-お客様からも「チームワーク良いから納期も早いね」と仰っていただくこと多いですもんね!
本当にお客様からは納期の早さを褒めていただくことが多く、嬉しいですね。
短納期について分析すると、やはり皆が声かけをよくしているんですよね。
突発的に入ってきたお客様からのご依頼も、他人事にしないで自分事として皆で協力してフォローし合っている姿をよくみますので
やはり日々積み重ねてきたチームワークの良さなんだろうなと思っています。
休日は趣味と体力づくりをかねてウェイクボード
-大橋さんはオフの日やリフレッシュのために何かしていることはありますか?
僕はこの気候の良い時期は、決まって琵琶湖に行ってウェイクボードしていますかね。
今年でウェイクボードはじめて4年目になりますが、自然に触れて気持ちもリフレッシュできます。
また仕事においても体が資本だと思っているので、体力作りのためにもこれからもずっと続けていきたいと思っています。
-ウェイクボードはどんなキッカケで始めたんですか?
もともと海とか湖とか水自体そんなに得意なタイプではなかったので、知り合いに勧められてビクビクしながらやってみたという感じです(笑)
でもいざ体験してみると、とても楽しかったですね。
そんな簡単にいつでもできるというものでもないですし、貴重な体験をしたという気持ちで次もやりたいという気持ちが高まりました。
ウェイクボードは船に引っ張られながら水の上を走るんですけど、波の大きさによっては操作しにくくてなかなか難しく、奥が深かったりするので、もっと上達したいという思いにさせてくれるというのが魅力ですかね。
ジャンプとか回ったり、技も習得したいと思ってずっと練習はしています。
-大橋さんの今後の目標やチャレンジしていきたいことは何ですか?
僕も常に上を目指していきたいという気持ちを持っています。
今後後輩や部下ができたときには、現在大塚金属の先輩たちがやっている育成指導と同じ様に良くしてくれている環境をそのまま引き継いでいきたいと思っています。
今の様に風通し良く、いくら年下だろうが年上だろうが、より良くなっていくために必要な発言であればしっかりと議論し合えるような環境は大切だと思っています。
僕個人としては、常に人の気持ちをしっかりと汲める人間でありたいというのは今までもそしてこれからもずっと大事にしていきたいと思っています。
今は本当に皆さんに助けてもらっていて。
疑問などあれば自分がどんなに忙しくても手を止めてしっかりと教えてくれるのは本当にありがたいことだと思っています。
自分が休みの日などは他の先輩が意図を汲んで嫌な顔せず「やっとくよ」と仕事を進めてくれていたり、本当に感謝の気持ちが大きいです。
自分も後輩ができたときには同じ様にしてあげたいと強く思っています。
-それでは、最後にステンレス販売やレーザー加工のできる会社を探してHPを見て下さったお客様に一言お願いできますか?
お客様のご要望の商品をお安く、そして大塚金属の抜群のチームワークでどの会社よりもいち早く商品をお手元にお届けします。
どんなに小さなことでも何でもご相談に乗らせていただきますので、ステンレスや金属、レーザー加工など気になることがありましたら、何でもご相談ください。
お待ちしております!
-大橋さんありがとうございました。
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